2020 沖縄旅行 1日目(2)チャーリー多幸寿(タコス)

空港に着いたのが正午前くらい。今回の大きな目的の一つがプールで子供と遊ぶことだったので、ホテルから遠くないところで食事をして、夕方前にはホテルに入ります。

食事に立ち寄ったのがコザと呼ばれるエリア。中心街はシャッター街になっていて、寂れてしまっていました。このコザとよばれるエリアはいまの沖縄市。コザ市は美里村と合併して1974年に沖縄市となっています。

街のいたるところで「市街地活性化事業」といった看板が掲げられており、歴史を調べてみるといろいろ面白い記述が見つかります。文化には歴史が必ずあってそれを知ることも旅行の楽しみの一つ。

ランチに入ったのはチャーリー多幸寿(タコス)。1956年からやっているようです。

注文したのはツナタコス、ビーフタコス、そしてタコライスです。
あまり辛いのが得意でない私にも丁度よい味付けで美味しく頂きました。

少し甘くて好みは分かれるかもしれませんが、ツナタコスは新鮮な味で、子供でも楽しめそうな気がします。

2020 沖縄旅行 1日目(1)A180との旅行

夏休みらしいこともできなかった2020年、少し遅くなったものの家族と沖縄で休息をとることに。今年初めて子供とプールに入ることもできて良い思い出になったと思う。沖縄に行くのは5度目くらい。子供ができてから家族で行くのは初めて。

3泊4日の日程で、前半2泊は北谷エリアで。最終1泊は那覇市内。北谷エリアには今回初めて行ったものの、家族で過ごすには本当にいいエリアだった。今までの沖縄といえば恩納村の高級リゾートホテルで過ごすのが定番だったが、小さい子供がいるとその過ごし方もまた少し変わってくる。少し子供が騒いでもまわりをそこまで気にしなくてもいい、そんな環境と、大人にとっても心地の良い場所ということで、今回北谷エリアで過ごしてみた。結果はというと大正解。

そして今回のお供はこのメルセデス•ベンツのA180。こないだまでメルセデスのE250に乗っていましたが、その差はけっこう大きなものでした。エンブレムがメルセデスでなければ、それはもうただの、、、。ドライブの快適さといえば、クルーズコントロールが付いているのは非常に大きいですが、最近は国産車でも付いている車も多いですしね。

ラウンド日記#60:オーク・ヒルズ カントリークラブ

約2年ぶり、4回目のオーク・ヒルズカントリークラブです。

過去3回はいずれも早朝スルーだったので、通常の時間のラウンドは初めてです(1回目2回目3回目)。

ゴルフ場に到着したのがプレー開始20分前。渋滞はなかったものの想定よりも時間がかかりました。東京都心から約1時間半程度の距離。ただ帰宅時も全く渋滞がなく、東関東自動車道方面のゴルフはその点本当に快適です。

12番

14番

クラブ選択に迷い、風に乗ってしまいグリーン奥のバンカーへ。グリーンからは出すだけ。そこから15mくらいの下りパットがそのままカップへ。まさかのパー。

15番

16番

オーク・ヒルズの名物ホール、PAR5。ドライバーがそこそこ飛んで2打目の残り距離が210ヤードに。欲が出てしまいここから4W。引っかけて左へ。

昼食

1番

3番

ドライバーだと少し左へ行けば突き抜けるものの、リスクをとってしっかりと降りぬいた結果フェアウェイ中央やや右側の最高の場所へ。

5番

9番

コースはやはり面白い。少し残念だったのが芝の状態がいまいちで、フェアウェイではげている所が多かったり、グリーンに修復が遅れたのであろうボールマークがたくさんあったこと。

結果は89。今までのベストスコアが90だったので思わぬ形でベストスコア更新です。

最近の悩みの種だったシャンクが解消し、アイアンがある程度安定化してきたことが大きな要因です。シャンクの原因はどうやらダウンスイング時にフェースが開いていたことだったみたい。コロナ禍の状況でゴルフをしばらく自粛していたこともあり、フェースが寝てしまうように気が付かないうちになってしまっていたようです。

そして今日のもう一つの収穫。途中から「ボギーでいいや」と開き直ってプレーをできたこと。考えてみれば今までのベストスコアの90というのは平均してボギーということ。それが実力であるにも関わらず、無理をしてPARを狙っていた状況。2ONが無理そうであれば3ONに諦めて寄せる。2ONした時に2パットが簡単そうでなければ絶対に3パットに抑えるように無理をしない。そんな意識を持つだけでもだいぶスコアが変わる気がします。

シャンクも一旦乗り越え、ゴルフがまた楽しくなってきました。