千葉県」カテゴリーアーカイブ

ラウンド日記#28: ベルセルバカントリークラブ市原コース(桜コース・楓コース)

久々のベルセルバ市原コース。パブリックコースではあるものの、設備も十分、メンテナンスもよくされていて気に言っているコースの一つ。最近は早朝スルーのプレーばかりだったので、久しぶりのランチを挟むラウンドとなった。30球ではあったものの、朝に練習してからコースに出るとやはり前半の感覚が違っていい感じ。

今回はゴルフデビューをする友人と2サムでのラウンド。桜コース→楓コースのBグリーン。

桜1番ホール

真っすぐのPAR5。朝に練習できたこともあり、ドライバーでティーショット。フェアウェイ中央やや右へ。そこから刻んで3ONに成功しパースタート。いつも1番ホールはかなり荒れるので気持ちのいいスタートに。

 

桜2番ホール

やや右ドックレックのPAR4。1打目を曲げてしまい、結局トリプルボギー。テンション下がる。

 

桜3番ホール

池越えのPAR3。ダフって池をギリギリ超える形に。足元のライも悪く、2打目はグリーン奥へ。下り傾斜のアプローチ。バタバタして結局ダボ。PAR3は比較的安定している中こういう形になってしまうと嫌なイメージが残ってしまう。

 

桜4番ホール

やや左に曲がるPAR4。右に曲げてしまい、レイアップ。このホールもダボ。

 

桜5番ホール

非常に短いPAR4。5Wのティーショットはフェアウェイをとらえ、2ONに成功。3mくらいのパットを決めて本日初めてのバーディーをゲット。バーディー自体かなり久しぶりな気もする。。

 

桜6番ホール

やや左に曲がるPAR4。一打目を左に曲げてしまい、崖の下へ。その後リカバリーするも3ON。結局ボギー。

 

桜7番ホール

桜コースの名物ホール。打ち下ろしのPAR3。いろんなコースの中でも大好きなショートホールの一つ。ティーショットは少しだけ薄く入ったもののグリーンをとらえ、PAR。

 

桜8番ホール

ほぼまっすぐのPAR4。チョロをしたのか、記憶が少し曖昧だが、4ON、1パットでボギー。

 

桜9番ホール

真っすぐのPAR5。ショットが安定せずダボ。

 

この日は気温は30度以上、風がほぼない状況で、直射日光が当たるとかなり堪える環境。昼食でエネルギーチャージ。

スタート直後は前の組のお爺さんたちが詰まらせていたものの、徐々に解消。結局2時間15分くらいで前半を終えられた。

 

楓1番ホール

前半はそこそこいいスコアだったので後半に期待。いつも後半の方が5~10くらいスコアが良いので、この段階では80台も目指せるかも?という淡い期待を持ってしまう。

後半最初は左ドックレッグのPAR5から。ティーショットを大きく左に曲げてしまうが、なんとか修復して、PARスタート。

 

楓2番ホール

真っすぐのPAR4。1番がパーであったこともあり、徐々にベストスコア更新できるかも・・・というプレッシャーが・・・。そういうときはやはりうまくいかず、ダボ。

 

楓3番ホール

ショートホール。ティーショットをダフリ。崖は越えたが・・・100ヤードくらいで落ちてしまう。ただ2打目でうまくピンに寄せられ、結局PAR。アプローチの重要性を再認識。

 

楓4番ホール

短めのPAR4なので5Wでティーショット。5Wは最近かなり安定している。かなりといっても8割くらいはいいショットが打てるという程度だけど・・・

ウェッジという意味では56度の調子が最近かなりよく、ダフリがだいぶ少なくなった。フルショットで85ヤードくらいなので、それくらい残っていると気持ちよく振っていける。

このホールはPAR獲得。

 

楓5番ホール

ほぼまっすぐのPAR4で、ここはダボ。

 

楓6番ホール

グリーン手前に非常に深いバンカーのあるPAR4。ここでもボギーを打ってしまう。

 

楓7番ホール

長めのPAR5。過去のラウンドでも毎度大たたきをしてしまうホール。長めであることからティーショットで欲が出てしまうこと、そして2打目がブラインドの打ち下ろしになっていて、イメージもつかみにくいこと、3打目は奥が狭いこと、といろいろと冷静さを失う環境あり。案の定1打目で力んでしまい右へ。そこからおとなしくレイアップすればいいものの、3Wをもって無理やり修正しようと調整。そこで3度ほどチョロ、ダフリ。結果として9打も打ってしまった。80台も出せるかも・・・と思っていたが、この時点でそれは絶望的な状況に。。。

 

楓8番ホール

池越えのPAR3。毎度安定しているホールで苦手意識はあまりなく打てる。少し薄くフェースが入ったものの、グリーンを捉えてPAR獲得。

 

楓9番ホール

80台はあきらめたものの、ベストスコアの更新をかけたホール。無理をしないようにと、5Wでティーショット。そこからもあくまでも無理せず、結果としてボギー。

 

トータルスコアは桜が46、楓も46で92。ギリギリベストスコアの更新という形になった。ベルセルバはやっぱり易しいんだろう。

今回のラウンドでオデッセイのパターのボールトの接地面がはがれてきてしまった。ちょうどパターの買い替えを検討していたところなので、残念な気持ち半分、うれしい?気持ち半分。

また、クラブという観点で、シャフトが自分に合っていないのでは?という気もしてきた。ドライバーのヘッドスピードが、無理をせずゆったり振った場合に42m/s程度。これでSのシャフトを使っているが、正直全然しなりが感じられない。練習場で妻のAシャフトを使うとものすごくしなりを感じて、気持ちよく振ることができる。そして不思議なことに飛距離が自分のクラブとあまり変わらない。これは今のクラブが合ってないということなのでは・・・。

アイアンでは特に気にならないが、ウッドについてはRのシャフトを使って、しなりを感じながら振る方がいいのではないだろうか?と思い始めて毎日毎日気になってしまう。

Sを使っているのはいつかそれが適当になるくらいヘッドスピードも上がるだろうと思ったことが始まりだが、見栄も多分に含まれているので、それは捨ててしまった方が良い気がしている。

新しいパターの購入を決めたばかりだが、ウッドも入れ替えたくなってきた・・・。

ラウンド日記#27:姉ヶ崎カントリー倶楽部(西コース)

初となる姉ヶ崎カントリー倶楽部。今回も早朝スルーで。

姉ヶ崎カントリー倶楽部は歴史もあり、準名門くらいの格のあるクラブだと元々認識していたがその結果はと言うと。。

 

早朝スルーにしては珍しくロッカールームも開放している。PGMやアコーディア系とは異なる点か。

IN 10番

PAR4のミドル。練習場は空いていないので今回は2週間ぶりのスイングが一発目。あいかわらず安定せず、いきなりひっかけて左に。バタバタしながら結局トリプルボギー。3パット。

 

IN 11番

ロングホール。右に曲げてからのバタバタ。結局ここもトリプルボギー。また、3パット。出だしからダメな予感しかしない。

 

IN 12番

ショートホール。ひっかけて左グリーンへ。またしても3パットでダボ。

 

IN 13番

ミドルホール。2ONするも3パットでボギー。姉ヶ崎は相性が悪いのか、パットがことごとく入らない。。。

 

IN 14番

ミドルホール、トリプルボギー。

 

IN 15番

ミドルホール、ここでもトリプルボギー。

 

IN 16番

第一打でチョロって、右側の池の横へ。そこからドタバタ。結局ダボ。

 

IN 17番

今日初めてまともなショット。ピンから3mくらいの場所へティーショット。パー。気持ち的にもやっと落ち着きはじめた。

 

IN 18番

ミドルホール、トリプルボギー。

 

OUT 1番

早朝スルーで2時間を切る時間で回ったものの、通常スタートの人が早めにティーグラウンドに来たようで待たせるのも申し訳ないとかなり急いでラウンド。その影響というわけではないが、ばたばたしてトリプルボギースタート。

 

OUT 2番

ロングホール。ここもバタバタでトリプルボギー。

 

OUT 3番

ミドルホール、ボギー。

 

OUT 4番

比較的ショートホールが安定している中でのショートホール。たしか150ydくらい。

ピンそば5mくらい?PAR。グリーンが柔らかいことが原因かと思うが、ボールがグリーンに埋まる。

 

OUT 5番

ロングホール。ボギー。

 

OUT 6番

ミドルホール、ボギー。OUTに入ってから少し落ち着きはじめる。

 

OUT 7番

このショートもPAR ON。そこからのPAR。

 

OUT 8番

ミドルホール、ボギー。

 

OUT 9番

ミドルホール、パー。ミドルホールは結局ここしかパーがなかった。なんともひどいラウンドだ。

 

結局100打以上打ってしまった。

姉ヶ崎の感想は正直がっかり。スコアが悪いからではなく。。。

クラブハウスを中心に全く設備投資がされていないのが良くわかる。ロッカーも金属製。お風呂まわりもかなり寂れている。もちろんゴルフ場はまずはゴルフコースが重要なのは言うまでもないが、やはり趣味の観点からするとクラブハウスをはじめとして、コース全体のハード、ソフト面すべてが重要。

会員権の相場というのは本当によくできていて、この姉ヶ崎は相場が75万円くらい(名義変更手数料が別途50万円)という水準で低迷。歴史であったり、トーナメントで使われた実績を考慮すると会員権価格が安く思えていたが、実際に行ってみるとなるほどな、、、という感じ。

都心からのアクセスは非常にいいだけにがっかり。

ラウンド日記#26:グレンオークスカントリークラブ

前回、前々回のオーク・ヒルズの姉妹コース。

会員権価格はこちらのコースの方が少しだけ高い。このコースも大栄インターから10分程度で到着でき、アクセスは良好。

今回もアーリーバードなので、到着してすぐにティーオフ。

OUT1番。5Wでティーショット。左に引っ掛けたかと思ったが、左側の森を超えて結果的にはフェアウェイ上の最高の場所に。いつも1番ホールはめちゃめちゃだけに期待は膨らむが、結局アプローチがうまくいかずダボ。

 

OUT2番。ティーショットはまっすぐ飛ばすものの、その後ぐだぐだ。結果トリプルボギー。結局今日も出足はダメか。

 

OUT3番。ティーショットはまっすぐ、2ONするもののボギー。グリーンが大きいので2ONと言っても場所が悪いと簡単に3パットになってしまう。

 

OUT4番。ティーショットでチョロし、ダボ。

 

OUT5番ショート。1ONしパー。

 

OUT6番。トリプルボギー。

OUT7番はダボ。OUT8番のショートはパー。

 

OUT9番。クラブハウスに戻っていく綺麗なホール。ダボ。ちなみに2枚目の写真のこの位置は残り220ヤードくらい。5Wで直接狙いなかないい当たりだったが、ラフからだったこともあり10ヤードくらい足りず。バンカー横へ。

 

IN10番。パースタート。

 

11番。トリプルボギー。12番はボギー。

 

13番。1ON成功。パー。

 

14番ボギー。

15番はパー。16番はボギー。17番はトリプルボギー。

 

最後18番。グリーン手前左右に大きな池がある名物ホールだろう。結局ダボ。

この日は6月ながら暑さもあり、後半途中からかなりバテてきてしまった。暑さが出てくるとスループレイもそれなりにしんどい。

オークヒルズと同様に食事のレベルは高いと思う。

スコアはというともっと悪いかと思ったもののぎりぎり100切り。2週連続で100切りではあるので、少しずつ調子も戻ってきているのかもしれない。チョロをしたりダフりをしたりというのが多く、もったいない。パットも3パット多発。とりあえずの目標は安定的に90前半を出せるようにすることかな。

ところで初めてまわったグレンオークス。クラブハウスも綺麗だし、駐車場もクラブハウスに近い。コース内の手入れもこの価格帯のゴルフ場としては合格点ではないか。食事もよさそう。そんな中で唯一といってもいい難点が「臭い」。傍に畜産農家?があるようで、牛糞と思われる臭いがゴルフ場に充満している。特にOUTコース。風向きの影響だろうか。たまにプレーするくらいであればよいが、定期的に通うとなると気になるんだろうと思った。この問題さえなければなぁ。。。