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ラウンド日記#91:足柄森林カントリー倶楽部(総合評価 3.20点/5.0点)

概要

住所静岡県駿東郡小山町桑木658
アクセス東名足柄スマートインターから3分
開場日1974年9月
経営者/運営者足柄森林都市(株)
設計者 富沢誠造
ホール数 18H
ヤーデージバック 6702y
レギュラー 6271y
トーナメント実績なし

出版社の主婦と生活社が中核となって建設されたゴルフ場。

各ホールのラウンド記録

No.11 それれほど悪いティーショットではなかったが、少し右にいき、谷底へ。谷底はロストボールだらけ。ワンペナはじまり。

No.12

No.13 ティーショットは良い感じでフェアウェイキープ。

No.14

No.15 ドッグレックが多すぎてなかなかドライバーが握りずらい。3Wでフェアウェイキープ。

No.16 写真で見る以上に打ち上げ。ドライバーでフェアウェイ右サイドへ。

No.17 PWで右側へ外すものの、何とかパー。短いアイアンも全部右へいく。フェースが完全に開いて当たっている感じ。

No.18 プッシュアウトで右の山へ。そこから1打でうまく出せず、トリで前半終了。

Lunch まぐろ漬け丼。価格表示が税抜きになっていたような気がするが、サインしてみると税込み1870円。味はかなり普通でお得感は無い感じ。

No.1 前半のショットがほとんど右に外れていたので、できるだけフェースが開かないようにと意識して臨んだ後半戦。

No.2 スプーンでティーショット。悪くはなかったが、左サイドの木の手前に落ちてしまい、グリーンが狙えない。

No.3 3ON、1パットで本日唯一のバーディ。

No.4

No.5

No.6

No.7 かなり短いPAR4。実測300ヤードくらい。3Wでグリーン手前のバンカー前へ。このショットは完ぺきだったにも関わらず、2打目でグリーンが捉えられず・・・

No.8 82ヤードのPAR3。3パットでボギー。何やってるんだ。。。

No.9  ドライバーをまげて右斜面へいくも、7Iでレイアップ。アプローチで寄せてPAR。

ラウンド結果

いやぁ、本当に苦しいゴルフだった。IN49、OUT44の93。

攻略法・本ラウンドの反省点

課題が明確になったのが一番の収穫。出球から何がいけないのかを考えると、おそらくはフェース管理が最大の問題なのだと思う。

下記の図(出所:ゴルフ上達への道)でいうところ、何が起きているかと言えばば、ドライバーは⑥か⑨。アイアンは⑧が多くなっている気がする。アウトサイドイン軌道を嫌がっているので、インサイドアウトは自身でも許容しているのだが、そうすると、目標は⑦にもっていくことか。⑧や⑨を消すためにも、フェースがクローズドになる必要がある。少なくとも、クローズドになった状態でインパクトを迎えれば、大きな事故はなくなるということだと思う。

久々にトップのクラブフェースの面を確認してみたところ、かなりオープンになっている気がする。左手の親指に乗せようというような意識ももったが、そうするとシャットにはならないということか。いろいろと悩み始めた。。

独断的なゴルフ場評価

①自宅からの距離 ★★★★☆
(復路で直帰時間相当で、45分:5星、~1時間0分:4星、~1時間15分:3星、~1時間半:2星、1時間半~:1星)
7時台のスタートで、自宅から1:15程度。十分許容範囲。高速のインターからとんでもなく近く、ここの満足度は非常に高いので、★一つプラス。

②コース設計・戦略性・コンディション ★★★☆☆
ポジティブ面とネガティブ面が混ざった環境。フェアウェイの状態やグリーンの状態は大変素晴らしかった。フェアウェイはこの季節においてもふかふか、グリーンは今年のゴルフで一番速かったと言えるくらいの仕上がり。原則としてセルフプレーだと思うが、ボールマークは殆どなく、プレーヤーのマナーがよいのだろうか。
一方で、ドッグレックのホールがかなり多く、大半のコースは左右OBかどちらかがワンペナ。ドライバーで飛距離が出る人だと少しでも曲げるとOBになりやすい。

③プレー時間 ★★★★☆
(~2時間:5星、~2時間15分:4星、~2時間半:3星、~2時間45分:2星、2時間45分~:1星)
待ち時間が殆どなしでハーフ2時間15分程度。

④設備・食事・接客  ★★★☆☆
特筆すべきところは特になし。食事はクオリティ対比でやや割高な印象。

⑤価格 ★★☆☆☆
(週末昼間 ~15,000円:5星、~17,000円:4星、~19,000円:3星、~21,000円:2星、21,000円~:1星。週末早朝は上記から5,000円マイナス、平日・ナイターは10,000円マイナス)
週末の7時台で20,000円弱。まぁこんなもんだろう、という感じ。

個人的総合評価 3.20点(5点中)(上記5項目の平均)

もう少しドライバーが曲がらないようになってから再度チャレンジしたい。。

ラウンド日記#78:裾野カンツリー俱楽部

静岡県裾野市にある裾野カンツリー倶楽部へ行ってきました。

裾野カンツリー倶楽部の概要

トーナメントコースとしても利用されており、距離もしっかりとあり、メンテナンスもよくされており、大変満足度の高いラウンドとなりました。

裾野カンツリー倶楽部は1985年10月16日に開場をした比較的歴史の長いコースです。コース設計者は木村浩、設計改修者は加藤俊輔。佐川急便のオーナー一族系が経営者のようです。

レギュラーティーはRegularTeeGoldとRegularTeeMtFujiの2種類があり、今回は前者のGold Teeから、ホームページに掲載の距離で6,487ヤードのコースになります。

静岡県のコースでプレーしたのは初めてですが、今まで選択肢から完全に外してしまっていたのを後悔。都心への帰りの東名高速の渋滞に対する抵抗感があまりにもつよく、静岡方面はずっと避けてきたのですが、御殿場ICから裾野IC当たりであれば、14:30頃までに高速道路に乗れれば渋滞は回避できそうです。逆算すると、ICから近いゴルフ場だとして、8時前にはラウンドを開始するとスムーズに帰ってこられそう、というのが今回のランドを通じて感じたことです。

各ホールのラウンド記録

7時代にINコーススタート。

No.10 (PAR5)

ゴルフ場に到着したのがギリギリで練習する時間もなく、1ホール目はゆったりとしたスイングを心掛ける。ティーショットはやや左へ。バンカー右のラフで、足元が悪く、無理に狙うと事故が起きると思い、レイアップ。

結果として、ボギーオン、2パット。立ち上がりで崩れることが多いので、最初のホールをボギーであがれて少しほっとする。

No.11 (PAR4)

ドライバーは芯を捉えてフェアウェイやは左へ。但しパーオンならず。

ボギーオンからの2パットでボギーあがり。

No.12 (PAR3)

最初のショートホール。あたりはやや悪かったものの、ピンから10ヤード程手前に1オン。そこから寄せきれず3パット、ボギー。もったいない。

No.13 (PAR4)

ドライバーショットがやや右へ。そこからドタバタとして、結局4オン、2パットのダボ。この時点で、90台がなんとなく見えてきた。

No.14 (PAR4)

このホールは右側が全体的に工事中。斜面の芝生を入れ替えている様子。ティーショットは完全なショットで、左奥の手前まで。

完璧なしょっとだったにもかかわrず、ここで事故が。ウェッジで打てる場所からまさかのシャンク!右の斜面へ。そこから乗せようとするも、グリーン奥へ。結局ダボ。2連続ダボとなりかなり気持ちがやられる。

No.15 (PAR4)

ティーショットはまっすぐいい当たり。そこから2オンするも3パット。結局ボギー。全体的にそこまで悪いゴルフをしている感覚がないにもかかわらず、なかなかパットが入らず、スコアがどんどん悪くなっていく。

No.16 (PAR4)

ティーショットが右へ。

3オン、2パットのボギー。

No.17 (PAR3)

前半2回目のショート。8番アイアンで151ヤード。ほぼ完ぺきな当たりで、グリーンに1オン。久しぶりにしっかりとした厚い当たりを感じることができて気持ちいい。2パットで決めて今日初めてのパー。パーを取るまでが長かった。。。

No.18 (PAR5)

前半最終ホール。ゴルフ場としてはここが18番ホール。おそらく名物ホールなのだと思う。やや左ドッグで、ティーショットはコース通り、中央やや左を狙い。完璧と言えるショットで、フェアウェイやや左へ。

池までが残り200ヤード弱という状況で、4U 23度でいい当たり。池の手前真ん中。

ここから3打目がグリーンのフロントからやや入ったところに落下し、ピンまでが遠い。結局3パットしてしまい、ボギー。

ファンケルクラシックで使われているコースということもあり、看板は常設されているのだろうか?今年は8/20-8/22で開催される模様。このホールは景色が本当によく、最終ホールにはもってこいの設計だと思う。

Lunch

ランチは鮪丼。正直なところとしては期待していたほどではなかった。

No.1 (PAR5)

気持ちを入れ替えて、後半はOUTコース。

ティーショットはいきなり右へ。グリーンが狙いにくい場所へいってしまい、3オン、2パットのボギー。

No.2 (PAR4)

ドライバーは左へ。ただPAR5なので修正は可能。しっかりとレイアップし、結果としてPAR。

No.3 (PAR3)

ティーショットはド真ん中へ。2打目でしっかりと乗せて、PAR。

No.4 (PAR4)

大きな事故を起こしてしまったホール。ティーショットでダフり、大きく左手前へショート。残り45ヤードなので、たいしたミス出なかったはずが、ここから大きくシャンクして右の斜面へ。そこから寄せようとするもまたもシャンク。。結局トリプルボギー。こういうことをやっていては本当にダメだ。。。

No.5 (PAR4)

ドライバーショットは右のラフへ行くも、2オン、2パットでパー。

No.6 (PAR4)

短いパー4。ドライバーはやや右へ行くも、ここも2オン、2パット。

No.7 (PAR4)

ティーショットは真ん中へ。そこからきちんと2オン、2パットでパー。ここまでで後半5つのパーで、結構いい感触。

No.8 (PAR3)

5番アイアンで引っ掛け。そこから寄せようとするも、しっかりと寄せきれず、3パット。結果的にボギー。

No.9 (PAR5)

最終ホール。欲が出たのか、まさかのここでプッシュアウト。隣のホールへ。そこから木の間を狙って戻したところ、うまく抜けるも、強すぎたのか、今度はホールの左側ラフに入り、スタイミーになってグリーン方向が狙いにくい状況に。7番アイアンで低い球をうったところ、運よく良いルートで転がり、残り100ヤードを切る位置へ。右へ左へといったものの、結局ボギーオンとなり、ボギーでホールアウト。このようなトラブルからの回復という点は、だいぶうまくなってきたような気もする。

ラウンド結果

結果は以下の通り。IN-46、OUT-42で88。前半伸ばせなかったことからすれば、だいぶ後半はふんばれたと思う。3パットが2回というのも、そこまで抑えられたという点で大きいし、OBが0回というのも大変大きい。やはり90を安定的に切ろうとすれば、OBと3パットは撲滅させないと難しいんだろうというのを痛感。

本ラウンドの反省

今回の学びとしては、

1. 依然として発生するシャンクをどう無くすか。シャンクが起きているときの原因は、しっかりと捻転ができていないとき、体重がつま先寄りになってしまったとき、の2つが多いような気がしている。次回ラウンドでもここへの意識を徹底したい。

2. アプローチにおける自分の飛距離がまだつかみ切れていない。特異な50ヤードとか、75ヤードで有ればいいものの、例えば40ヤードが残ったときに、どのクラブで、どのようなキャリーとランをイメージすればよいのか、自信が持てていない。

3. ロングアイアンの精度が相変わらず低い。170-180ヤードくらいのロングアイアンについて、一度5番アイアンを抜いて、短めのユーティリティを持つといった戦略をとることも必要なのかもしれない。

ただ、最近は毎週練習にもいくようになり、調子は少しずつよくなってきていると思う。やはり継続は力なり、というのを感じているところで、まずは80台前半を今年中に達成したい。

ゴルフ場のとしての裾野カンツリー倶楽部は大変満足度が高く、再訪はほぼ確実。