岐阜県美濃加茂市にある法仙坊ゴルフ倶楽部へ行ってきました。
概要
住所 | 岐阜県美濃加茂市蜂屋町中蜂屋1617番地 |
アクセス | 東海環状自動車道/美濃加茂IC 4 km |
開場日 | 1992年10月06日 |
経営者/運営者 | 株式会社ユニマットプレシャス |
設計者 | 赤羽哲郎 |
ホール数 | 18 |
ヤーデージ | レギュラー : 3226 、バック: 3424 レギュラー : 2987 、バック: 3219 |
トーナメント実績 | なし |
地元の採石業者である日章産業が開発をしたゴルフ場で、預託金問題により民事再生。ユニマットグループ傘下となったゴルフ場です。
ラウンド記録
クラブハウス外観
ロッカールーム。重厚感があってきれいです。
クラブハウスは落ち着いていていい感じ。この壁画は田村能里子さんという現役の画家の方が描いた作品のようです。
練習場は150ヤードくらいあり、ドライバーも可能。ただクラブハウスからかなり遠くて、案内も分かりにくい。歩いて5分以上かかります。
1番 PAR5
ティーショットは左へいき、ラフに残っているはずが見つからない。いきなりのロストボールをしてしまい、ダボ発進です。
2番 PAR4
つづいて2番ホールもティーショットが左へ。ボギー。
3番 PAR3
8iでひっかけて左バンカーへ。ピンに寄せようと欲が出て、バンカーから一発ででず、ダボ・・・。
4番 PAR5
ティーショットはフェアウェイキープ。パーオンに成功してパー。
5番 PAR5
パーオンするも3パットでボギー。
6番 PAR4
ブラインドホールでグリーンが見えない。ティーショットはフェアウェイキープ
なるほど、こんな構造になっていたのか。この2打目を大きく左奥へ外してしまい、ダボ。
7番 PAR4
ティーショットを左へ曲げるも、パーオン。2パットでパー。
8番 PAR3
8iで2ヤードくらいグリーンからショート。そこから2パットでパー。
9番 PAR4 ティーショットを右に曲げて、ダボ。
ランチ 冷やし麻辣麺。想像していた以上に辛かったが、この季節の冷たい面は最高。
10番 PAR5
ティーショットはドライバーでフェアウェイキープ。3ONでパー。
11番 PAR4
3Wでティーショットを左に曲げ、ダボ。
12番 PAR3
8iでティーショットは右へ。ボギー。
13番 PAR4
ティーショットは左へ。ボギー。
14番 PAR3
ティーショットがやや左へ。ボギー。
15番 PAR4
てぃーっショットが右へ。ダボ。
16番 PAR4
ティーショットは左へ。
ライは悪いものの、ここからなんとか2ON。
17番 PAR4
ティーショットが会心の当たりでグリーン手前の池当たりまで。
PARセーブ。それにしても綺麗なホール。海外でプレーしているような感覚。
18番 PAR5
ティーショットは3W。
2打目がバンカーに掴まるも、パーセーブ。
ラウンド結果
OUT46、IN43のとトータル89。最近の平均的なスコアだろうか。
攻略法・本ラウンドの反省点
特に悪くもなく、という感じのラウンドであったが、アイアンがいまいち安定しない。ティーショットもいまいち。フェアウェイキープ率35.7%。ドライバーを変えてからまだ慣れていない部分もあるが、改善予定は多数。
独断的なゴルフ場評価
①自宅からの距離 ★★★★☆
(復路で直帰時間相当で、45分:5星、~1時間0分:4星、~1時間15分:3星、~1時間半:2星、1時間半~:1星)
岐阜県のコースなので自宅から言ったわけではないものの、名古屋の中心地から約一時間。
②コース設計・戦略性・コンディション ★★★★☆
丘陵地のコースでありながら、池も多くリゾート感が感じられるコース。距離もそこそこあるし、満足度は高い。
③プレー時間 ★★★☆☆
(~2時間:5星、~2時間15分:4星、~2時間半:3星、~2時間45分:2星、2時間45分~:1星)
ハーフ2時間20分程度。悪くはないが、早くもない。前の前の組が多く、前の組のおじさんが「早くしろ!」と叫んでいた。そこからペースが改善・・
④設備・食事・接客 ★★★☆☆
クラブハウスが重厚感もあり、綺麗。ただ練習場が遠い上に案内が分かりにくいのはマイナス点。カートにナビもないので、セルフプレー時にはセルフナビが必須。
⑤価格 ★★★★★
(週末昼間 ~15,000円:5星、~17,000円:4星、~19,000円:3星、~21,000円:2星、21,000円~:1星。週末早朝は上記から5,000円マイナス、平日・ナイターは10,000円マイナス)
普段東京近辺でプレーしているとすごく安く感じる。地元の人の感覚としてはどうなんだろうか。
個人的総合評価 3.8点(5点中)(上記5項目の平均)
総じていいコースだった。コース設計が面白く、綺麗であることが一番のポイント。地元のコースではないものの、また行きたいか?といえば、十分にその可能性はあり。