月別アーカイブ: 2018年5月

ラウンド日記#24:オーク・ヒルズカントリークラブ

オーク・ヒルズカントリークラブでのアーリーバードゴルフ。

もとの経営者は東和耐火工業で、耐火保温工事や耐火保温材製造販売を手掛ける企業。1982年に開場するもの、現在はアコーディア系のコース。とはいえど、アコーディア感はあまり感じない。

ラウンドの記録から。

OUT1番。まっすぐなPAR4。アーリーバードで相変わらず練習をせずにコースへ突入。1球目は当然きちんとあたることなく大きく右へ。そこから左へ、右へ。気が付けば9打。とんでもない形でスタート。

OUT2番。ここも比較的まっすぐなPAR4。1打目のはドライバーで薄い当たり。そこから8番でショート。グリーンに乗せて3パットの7打。

OUT3番。PAR5。大きな右ドックレッグ。1打目で曲がるところ右側のバンカーへ。ここから刻めばいいものを5番ウッドで2ON狙い。案の定右に外れてそこから3パットでボギー。

少し長めのPAR3。ダフって右バンカー手前に。ボギー。

OUT5番。ティーショットを5Wでするも、当たり損ね。結局ダボ。

OUT6番。まっすぐのPAR4。ドライバーが当たり損ね、左側のバンカーへ。バンカー端で打ちにくいところからうまく当たらず。結局ダボ。

OUT7番、PAR5はボギー。

OUT8番、PAR3。1打目でまさかの大ダフリ。2打目で近くに乗せるものの、ボギー。

OUT9番。右ドックレックのPAR4。1打目に右に外す。そこからチョロ。3打目をグリーン奥へ。結局トリプルボギー。

9番グリーンからクラブハウス。なかなか綺麗な建物。

スループレイなので休憩なしでIN10番へ。ドまっすぐのPAR5。1打目に右に外すも、その後リカバリーで今日初めてのPARをゲット。

IN11番。やや距離のあるPAR3。ひっかけて左へ。ボギー。

IN12番。ほぼまっすぐなPAR4。ボギー。

IN13番。右ドックのPAR4。右に外してうまくリカバリーできず、トリプルボギー。

IN14番。やや短めのPAR3。ピッチングでピン左手前へ。PARゲット。

IN15番。左ドックレッグ。1打目で右へ外し、その後左へ、右へと動くもなんとかボギー。

IN16番。このコースの名物ホールのPAR5。本当にきれいなホールだった。1打目はまっすぐ。真ん中オークの木の手前。

2打目でグリーンを狙おうと思えば届かない距離でもないが、このオークの木を避けるためにも50度で刻む。

3打目は池越え、グリーンエッジまで105ヤードくらい。リスクは感じたものの、ピンが手前に切ってあったので50度で。

ギリギリの池越え。このアプローチをうまく寄せられず、結局ボギー。

17番はまっすぐのPAR4。1打目を左へはずし、結局ダボ。

最終18番。まっすぐなPAR4。右へ外し、レイアップ。結局ボギー。

スループレイ終了後に食事付きのプランだったので朝食を。まだ8時台。最高に気持ちいい休日の過ごし方だ。

やはり練習をしてないこともあって、全体的に安定感がぜんぜんない。アプローチやパターは意外とよくなってきているところもあるので、アイアンとドライバーを練習しないと。ドライバーを抜いて3Wや5Wでティーショットを打てばスコアが伸びることはほぼ見えてるけど、それをやるといつになってもドライバーが振れるようにならないのでまだ手を出したくない。

今年になってから100を切ることが全くできなくなってしまった。早朝スループレイばっかで練習してないことも多少はあるけど、それを抜きにしても。。+5とかそういう大たたきしないようにして、あとはトリプルボギーを防げば90ちょっとくらいか。朝調子が悪いのはゴルフデビューしてから一度も例外がないほど一貫しているので、最初の数ホールはドライバーを打たないようにするとかそうした工夫も有効かもしれない。

今回のオーク・ヒルズは全般になかなかいいコースだった。スタッフの対応も〇。コースのディボット跡が多かった点は残念。グリーンのピッチマークは多いホールとそうでないところとバラバラ。自分自身も2ONできたような時には、他の人がつけたピッチマークを修復する余裕もあったりする訳で、やはり初心者が多いコースやセルフの人が多いコースだとどうしてもこのあたりの手入れが悪くなっていくんだろう。

ラウンド日記#23: 京カントリークラブ(3回目)

3回目となる京カントリークラブのラウンド。

ラウンドの記録から。

1番ホール

1打目のあたりが薄く、150ヤードくらいしか飛ばず。2打目は結局グリーンまで届かない。ダボからのスタート。

2番ホール

グリーンからティーグランド方面を見た写真。

パー3。グリーン右にこぼしてパーならず。ボギー。

3番ホール

右ドックレッグ、打ち下ろし、グリーン手前に池、ブラインド、といった嫌なホール。1打目は右の山越えをして結構いい当たりだったが、見つからず。2打目で刻み、3打目は池へ。結局8打たたいてトリプルボギー。

4番ホール

ティーショットは7W。グリーン手前、ティーショットから190Yくらいに池がありそこに置こうとするとするも、トップ。なんとか手前の池越え。2打目はグリーンを狙える位置ではあるもののライが悪く刻む。3打目はあたりは良かったもののグリーン奥。そこからダフり、3パットで、トリプルボギー。

5番ホール

一打目でグリーン左にこぼす。左側が崖になっていて、リカバリーに2打。そこから3パットでトリプルボギー。3連続トリプルボギーで何をやってるんだかという形。

6番ホール

やや右ドックレッグのPar4。1打目は5Wでフェアウェイど真ん中。2オンに成功。グリーン奥に乗せ、ここから3パットでボギー。

7番ホール

ここも右ドックレッグのPar4。一打目はやや左側。2打目でグリーンに乗せられず、結局ボギー。

8番ホール

やや右ドックレッグのPar5。パーオンならず、3パットでダボ。

9番ホール

右側にずっと池が続くホール。1打目は5Wでフェアウェイやや右。2打目は薄く入りグリーンにのらず、池の右奥ラフへ。ここからのアプローチでダフリ。結局4オンとなってしまいダボ。

10番ホール

後半スタート。1打目をやや右に曲げ、2ONならず。ボギー。

11番ホール

1打目でまさかのチョロ。2打目は乗せるもののそこから3パット。

12番ホール

修復中なのか民家への打ち込みなのか、暫定的に200Y付近からスタートするホール。2打でグリーンオン。初めてのパーセーブ。

13番ホール

1打目でチョロをやらかす。そのあとも安定せずダボ。

14番ホール

1打目を右の崖へ曲げる。そこからいい当たりで打ったもののグリーン奥へ。結局ボギー。

15番ホール

3ON、3パットでダボ。

16番ホール

17番ホール

1打目は5Wでほぼ完ぺきな場所へ。2打目でややグリーンオーバー。結局ボギー。

18番ホール

18番は谷越えのパー3。7番アイアンで少し右に曲げ、谷は越えたと思ったのだがボールが見つからず。前進3打を使ったが結局トリプルボギー。

料金 ★★★☆☆

13,000円台。時期を考えれば妥当か。

コース設計・戦略性 ★★★☆☆

池を含むハザードが多くて非常に好きだが、改めて距離が短い。ドライバーをもつ必要性がないというか、ドライバーが振れないホールが多すぎる。素人としてどんどんいろんなクラブの練習をしたい立場からすると、ハザードが多くコントロールが必要になる点は面白いが、もっとドライバーを振ってみたい。上達してバックティーからできればまた違う面白さはありそう。

コースメンテナンス ★★★☆☆

フェアウェイは結構いい。グリーンはそこそこ。直していないボール跡は多数。

クラブハウス等設備 ★★★☆☆

アーリーバードで利用せず。

結局OUT54、IN51の105。いつになってもここで100が切れない。。。

 

ラウンド日記#22: 京カントリークラブ

2回目の京カントリークラブアーリーバード。4時台にスタートすることで10時前に自宅に帰ってくることができて効率的に週末を過ごすことができるので、これから夏のゴルフはほとんどこれになりそう。

料金 ★★☆☆☆
早朝スタートのアーリーバード、スループレイで15,000円弱くらい。ゴルフシーズンであることを考えると妥当な水準かとは思うがもう少し安いと嬉しい。

コース設計・戦略性 ★★★★☆
OUTスタートだが前回に引き続き1番ホールから狂う。どうも1番ホールのプレッシャーが強くてうまくいかない。

コースメンテナンス ★★★★☆
フェアウェイ、グリーン共に今回もかなり綺麗な状況。

クラブハウス等設備 ★★☆☆☆
今回はクラブハウスは殆ど利用せず。自宅からゴルフウェアで向かい、帰りも簡単に着替えてすぐ帰宅。アーリーバードということもあって、このシーズンでもそこまで汗をかかないところもgood。

食事
スループレイにつき食事はなし。

スタッフ
殆どからみなし。

アクセス ★★★☆☆
今回は自宅から1時間5分くらいで到着。成田方面は帰りも帰宅ルートが複数あるので、渋滞を回避しやすい点もいい。アクアラインとの大きな違い。

実は大の飛行機好きでもあるので、飛行機を真上に見上げられる京カントリーはその点でも好き。

今回もひどいラウンドだったが、唯一の収穫としてはクラブの飛距離の勘違いに気が付いたこと。残り85ヤードの場面で今までは50度で少し弱く打っていたが、56度のフルスイングでだいたい距離が合うことを認識。距離が短めのPAR4で今回2度程2打目が85ヤードになり、そこから56度でベタピンに2度寄せることができた。

練習不足なのかアイアンの打ちそこないが多い。7番アイアンでさえきちんと芯を捕えられたのは50%くらいだった気がする。ここを修正していかないとまた100切りができない水準に戻ってしまうのだと思う。

全くもって酷いスコア。情けない。9番ホールのプラス7というのはグリーン手前の巨大な池の横にある顎の高いバンカーに入れてしまったことが原因。素直に簡単な方向に出せばよかったものの、欲が出てしまいこんな結果に。これがなければ100ちょっとくらいかと思うと、少しもったいなかったか。

このコースでベストスコアが出ることはまずないだろうと思いつつ、もう何回かチャレンジしてみたい。