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ラウンド日記#13: 成田フェアフィールドゴルフクラブ

2017年最初のラウンドは成田フェアフィールドゴルフクラブ。三井不動産グループが国内で運営する6つのゴルフ場の一つで、パブリックコースだ。

この日は体調が悪いにもかかわらずラウンドに向かってしまい、行きの車の中からかなり気持ちが悪い。。。INスタートだったが前半は気持ち悪すぎてほとんど記憶もない。ということで写真を撮る様子らなく、コースの写真が一枚も無い状況だ。。

料金 ★★★☆☆
季節的な問題もあるが、なかなかリーズナブルなプライスでラウンドができた。全体的にコストパフォーマンスの高いコースだと思う。

コース設計・戦略性 ★★☆☆☆
コースは全体的にまっすぐで素直なホールが多く、面白みという意味ではいまいち。

コースメンテナンス ★★★☆☆
基本的にコースは綺麗にメンテナンスされている。グリーンも綺麗だったと記憶してるものの、相性が悪いのか3パッド連発。INホールはほぼ全てで3パッド。ダメだな。。。

クラブハウス等設備 ★★★☆☆
クラブハウスは綺麗。また、ゴルフレンジも比較的きれいに整えられているが、クラブハウスから遠い。これだと寒い季節や真夏は行く気が失せてしまう。

食事 ★★★☆☆
まぁまぁ。今回のラウンドで唯一の写真がこの一枚。

普段は蕎麦を頼むようなことはないんだが、この日ばかりは気持ちが悪すぎて軽めの蕎麦に。

スタッフ ★★★☆☆
基本的に親切。前の組が詰まっているにもかかわらず、マーシャルが後ろから無言でついてきたときはちょっと印象が悪かった。。

アクセス ★★★☆☆
都心から1時間10分くらい。あまり渋滞しない区間を通っていけるので時間的距離はそこまでないが、走行距離自体は結構ある。

7項目の平均は2.9点。悪くはなかったが、敢えてまた行くという程でもないか。やはりビジターとして行くにもメンバー制のゴルフ場の方が好きなのかもしれない。

スコアはIN59、OUT48。前半のINは体調が悪くかなり適当にパッティングもしていたので、あまり気にしていない。OUTの48というのは感覚的にいまの実力に近い感じだろうか。とはいえ100以上叩いてしまったのは悔しいというか悲しいというか。。。

2017年の7月でゴルフデビューから1年。それまでに90切りは達成したい。

ラウンド日記#12: ヌーヴェルゴルフ倶楽部

2016年最後のラウンドは千葉のヌーヴェルゴルフ倶楽部。

現在は佐川急便の持株会社であるSGホールディングスグループの傘下にあるゴルフ場だ。1975年から京都の開発会社が開場準備を進めていたところ佐川に2001年3月に譲渡、その後2001年9月にオープンしたそう。

会員制ではないゴルフ場ながら、その水準に近いクオリティを持つゴルフ場の一つではないだろうか。

料金 ★★★☆☆
季節によって変動はあるものの、クオリティ対比での料金は悪くないと思う。ちなみにNメイトカードという割引会員制度が導入されており、カード発行手数料が2,160円。1回当たりの価格が最大500円程違うようだが、同じ価格設定の日もあり、それなりに通わないと元は取れない。

コース設計・戦略性 ★★★☆☆
レギュラーティーで6,153ヤード。全体的な距離は短いながら面白い設計、綺麗なホールも多い。男性としてはもう少し長めのパー4があるほうが面白いと思うが、接待等も対象とするとこのような設計になるんだろうか。

コースメンテナンス ★★★★☆
グリーンは速め。綺麗にメンテナンスされている。印象的だったのはラフが少し深いことだろうか。この季節のラフは簡単なコースだと刈り込み+芝の枯れで簡単である印象であるが、ボールが丸ごと埋まってしまうような場所も多く、意外と苦戦した。

クラブハウス等設備 ★★★★☆
クラブハウスはかなり綺麗。ビジターの立場からすると会員制ではないのでロッカーも分かれておらず、施設を全て満喫することが可能。練習場が道を挟んだところにあり、遠いのでその分は減点。

食事 ★★★★☆
かなり力を入れているのではないだろうか。そしてボリュームが凄い。味もOK。

スタッフ ★★★★☆
気取ることなく皆気さくでいい印象。ラウンド後の練習時にクラブを見て気が付いたが、かなり綺麗にクラブが拭き取られていた様子で感心。

アクセス ★★★★☆
東京都心から1時間ちょっとで到着。朝の渋滞リスクも少ないし、帰りも遅くならなければ大きな渋滞に巻き込まれない。これはかない高評価。

7項目の平均は3.7点。今まで行ったゴルフ場の中ではかなり評価が高い。

スコアはダメ。かなりの強風の中INスタートであったが途中からだんだん集中力が切れてきてしまった。

課題は以下だろうか。
■3パットが多すぎる。
■ドライバーを振るとオーバーしてしまうようなコースのティーショット。3番や5番でもっとうまくティーショットを打てるように。
■ラフからうまく出せずにダフッてしまうこと多数。クラブ選択の問題もあり?

良かった点としては、
■ドライバーがある程度安定し、OBがゼロだったこと。どうやらドライバーは所謂「振り遅れ」があったようで、少しゆっくり、しなりを感じるような形で振ると真っすぐ飛びやすいことにようやく気付く。
■ロングホールで5番ウッドや7番ウッドを2打目にうまく活用できるようになってきた。飛距離はそれなりに出るほうなので、これをうまく使えばロングホールでの2オンも狙えるはず。今回はINコースの16番、176ヤードのパー3において、7番ウッドでピン側に1オンに成功。これが最高に気持ちよかった。

2017年の7月でゴルフデビューから1年。それまでに90切りは達成したい。

ラウンド日記#11: 東京バーディクラブ

第11回目となるラウンドは青梅の東京バーディクラブ。

1976年にフジタ(60%)とトーメン(40%)の共同出資によって設立された当ゴルフ場。法人会員を中心として主として接待向けに利用されてきたコース。2004年にユニマットグループに経営権が譲渡されている。

足元では個人向けにも750万円で正会員の募集がされている。
これだけの価格で募集が可能なゴルフ場はかなり限定的になってきていることを考えると、高級コースといってもよいのだろう。

以下は感想。

価格 ★★☆☆☆
ビジター料金での訪問であるものの、満足度と比較してもやや高い。当ゴルフ場はホームページも非常に綺麗に用意されており、期待値が高まっていたこともあり、想定を超える満足度を得られることは特段なかった。

コース設計・戦略性 ★★★☆☆
丘陵を上手く活かしているものの、接待向けということもあってかいやらしい難しさを感じるホールは殆どなかった。比較的距離のあるホールも多かったので、飛距離が出る男性にとってはやりがいのあるコースではないだろうか。

コースメンテナンス ★★★★☆
全体的に綺麗にメンテナンスされている。グリーンも綺麗。フェアウェイのディボット跡も綺麗にメンテナンスされている。

クラブハウス等設備 ★★★★☆
綺麗に手入れがされている。全体的なスペースはやや窮屈というか、クラブハウスは少し小さめ。浴室も少し狭めな印象。

食事 ★★★☆☆
味はまぁまぁよかったものの、クオリティを考慮するとやや高め。

スタッフ ★★★☆☆
全般を通じて丁寧な接客だったと思う。会員ではないので、その当たりの対応は人によって大きく異なるのではないだろうか。

アクセス ★★☆☆☆
東京都心からだと渋滞しなければ1時間15分くらいか。但し帰りは中央道の渋滞に巻き込まれる可能性大。東京の中でも北東方面に住んでいる人であればなかなかアクセスはよいとは思うが・・・。

7項目の平均は3.0点。

スコアはまずまずといったところ。