夏休みらしいこともできなかった2020年、少し遅くなったものの家族と沖縄で休息をとることに。今年初めて子供とプールに入ることもできて良い思い出になったと思う。沖縄に行くのは5度目くらい。子供ができてから家族で行くのは初めて。

3泊4日の日程で、前半2泊は北谷エリアで。最終1泊は那覇市内。北谷エリアには今回初めて行ったものの、家族で過ごすには本当にいいエリアだった。今までの沖縄といえば恩納村の高級リゾートホテルで過ごすのが定番だったが、小さい子供がいるとその過ごし方もまた少し変わってくる。少し子供が騒いでもまわりをそこまで気にしなくてもいい、そんな環境と、大人にとっても心地の良い場所ということで、今回北谷エリアで過ごしてみた。結果はというと大正解。

そして今回のお供はこのメルセデス•ベンツのA180。こないだまでメルセデスのE250に乗っていましたが、その差はけっこう大きなものでした。エンブレムがメルセデスでなければ、それはもうただの、、、。ドライブの快適さといえば、クルーズコントロールが付いているのは非常に大きいですが、最近は国産車でも付いている車も多いですしね。

息子が動物園にいきたいと繰り返し言ってくる状況で、どこかに連れて行ってあげないと・・・ということで初めてのマザー牧場に行ってみました。

ショッピングモールに入っているマザー牧場が運営する店舗でソフトクリームを購入したこと何度かあったものの、牧場に行ったのははじめて。千葉県にあるということくらいしか知りませんでした。

東京の気温が35度近い中、現地に着いて車を降りて最初に感じたのが「涼しい」。到着してしばらくして暑くなり始めたものの、体感温度では東京の都心よりも5度くらい低いのでは？という印象。標高300mくらいにあるようですが、この日がたまたまそうだったのか、夏を通してそうなのか。

牧場まではアクアライン経由で君津スマートICにて下道に。ここからの道が細い山道で驚きました。しかもバスも通行。ゴルファーとして気になったのは何度も出てくる鹿野山ゴルフ倶楽部への案内看板。このマザー牧場からかなり近い場所にあります。何度も聞いたことのある名前のゴルフ場ですが、こんな山の上にあるとは・・・。

大人の入場料が1,500円。全体的な満足度からすると高くない水準だと思います。都心からだとアクアライン経由でそれなりに距離もあるので、これくらいの価格設定にしないとあまり人がこないということなのかもしれません。

ちなみに2年間パスポートとして4,200円でチケットを販売しているようですが、1度行ってみた感想としてはこのチケットであれば元がとれるかな、という気がしました。2年間に3回くらいなら来てもいいな、という感じです。

いったいどんな場所なのかも調べず・・・妻と子供と遊びに行ってきました。

帰ってきてから調べると、そこはトーベ・ヤンソン（1914年、ヘルシンキ生まれ。画家、挿絵作家、風刺漫画家、小説家、童話作家であり、フィンランドが生んだ偉大な作家のひとり。「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞。）が承認の公園とのこと。

もう暑すぎて、暑すぎて・・・。滞在時間は1時間もありませんでした。

新型コロナの影響で閉鎖されていた施設があったことはもちろん仕方のないことですが、施設の規模自体もそれほど大きなものではありませんね。

息子を一つのアスレチックで遊ばせるくらい。でもそれは本当に楽しんでました。

また、新型コロナも収まり、暑さも収まり、そんなタイミングで近くにくる機会があれば寄ってみてもいいかなと思うような施設でした。