ラウンド日記#79:あさひヶ丘カントリークラブ

栃木市のあさひヶ丘カントリークラブへ行ってきました。

概要

住所栃木県栃木市小野口町1351
アクセス東北自動車道 栃木ICより7.8Km(約10分)
開場日1977年5月22日
経営者PGM
設計者富沢誠造
ホール数27(筑波・日光・富士)
ヤーデージ筑波 レギュラー:3,082、バック:3,248
日光 レギュラー:3,307、バック:3,453
富士 レギュラー:3,233、バック:3,476
トーナメント実績関東プロ選手権(1980)
日本プロ東西対抗(1982)
日本女子プロゴルフ選手権(1987)

各ホールのラウンド記録

筑波No.1

筑波No.2

筑波No.3

筑波No.4

筑波No.5

筑波No.6

筑波No.7

筑波No.8

筑波No.9

日光No.1

日光No.2

日光No.3

日光No.4

日光No.5

日光No.6

日光No.7

日光No.8

ラウンド結果

結果は43-48の91。

本ラウンドの反省

新しいドライバーと3Wを投入して初めてのラウンド。ほぼ練習場での試し打ちもなく、いきなり本番ぶつうけでやってきました。前半はそんなに悪くないゴルフができていたものの、後半+4打を3番ホールで打ってしまい、集中力が大きく途切れる結果に。

なぜそんなことになったかと言えば、レイアップすればよいものを欲をかき、右へ、右へとミスショットが続き、大きな事故に。欲をかいてはダメと改めて勉強させられたラウンドでした。

ラウンド日記#78:裾野カンツリー俱楽部

静岡県裾野市にある裾野カンツリー倶楽部へ行ってきました。

裾野カンツリー倶楽部の概要

トーナメントコースとしても利用されており、距離もしっかりとあり、メンテナンスもよくされており、大変満足度の高いラウンドとなりました。

裾野カンツリー倶楽部は1985年10月16日に開場をした比較的歴史の長いコースです。コース設計者は木村浩、設計改修者は加藤俊輔。佐川急便のオーナー一族系が経営者のようです。

レギュラーティーはRegularTeeGoldとRegularTeeMtFujiの2種類があり、今回は前者のGold Teeから、ホームページに掲載の距離で6,487ヤードのコースになります。

静岡県のコースでプレーしたのは初めてですが、今まで選択肢から完全に外してしまっていたのを後悔。都心への帰りの東名高速の渋滞に対する抵抗感があまりにもつよく、静岡方面はずっと避けてきたのですが、御殿場ICから裾野IC当たりであれば、14:30頃までに高速道路に乗れれば渋滞は回避できそうです。逆算すると、ICから近いゴルフ場だとして、8時前にはラウンドを開始するとスムーズに帰ってこられそう、というのが今回のランドを通じて感じたことです。

各ホールのラウンド記録

7時代にINコーススタート。

No.10 (PAR5)

ゴルフ場に到着したのがギリギリで練習する時間もなく、1ホール目はゆったりとしたスイングを心掛ける。ティーショットはやや左へ。バンカー右のラフで、足元が悪く、無理に狙うと事故が起きると思い、レイアップ。

結果として、ボギーオン、2パット。立ち上がりで崩れることが多いので、最初のホールをボギーであがれて少しほっとする。

No.11 (PAR4)

ドライバーは芯を捉えてフェアウェイやは左へ。但しパーオンならず。

ボギーオンからの2パットでボギーあがり。

No.12 (PAR3)

最初のショートホール。あたりはやや悪かったものの、ピンから10ヤード程手前に1オン。そこから寄せきれず3パット、ボギー。もったいない。

No.13 (PAR4)

ドライバーショットがやや右へ。そこからドタバタとして、結局4オン、2パットのダボ。この時点で、90台がなんとなく見えてきた。

No.14 (PAR4)

このホールは右側が全体的に工事中。斜面の芝生を入れ替えている様子。ティーショットは完全なショットで、左奥の手前まで。

完璧なしょっとだったにもかかわrず、ここで事故が。ウェッジで打てる場所からまさかのシャンク!右の斜面へ。そこから乗せようとするも、グリーン奥へ。結局ダボ。2連続ダボとなりかなり気持ちがやられる。

No.15 (PAR4)

ティーショットはまっすぐいい当たり。そこから2オンするも3パット。結局ボギー。全体的にそこまで悪いゴルフをしている感覚がないにもかかわらず、なかなかパットが入らず、スコアがどんどん悪くなっていく。

No.16 (PAR4)

ティーショットが右へ。

3オン、2パットのボギー。

No.17 (PAR3)

前半2回目のショート。8番アイアンで151ヤード。ほぼ完ぺきな当たりで、グリーンに1オン。久しぶりにしっかりとした厚い当たりを感じることができて気持ちいい。2パットで決めて今日初めてのパー。パーを取るまでが長かった。。。

No.18 (PAR5)

前半最終ホール。ゴルフ場としてはここが18番ホール。おそらく名物ホールなのだと思う。やや左ドッグで、ティーショットはコース通り、中央やや左を狙い。完璧と言えるショットで、フェアウェイやや左へ。

池までが残り200ヤード弱という状況で、4U 23度でいい当たり。池の手前真ん中。

ここから3打目がグリーンのフロントからやや入ったところに落下し、ピンまでが遠い。結局3パットしてしまい、ボギー。

ファンケルクラシックで使われているコースということもあり、看板は常設されているのだろうか?今年は8/20-8/22で開催される模様。このホールは景色が本当によく、最終ホールにはもってこいの設計だと思う。

Lunch

ランチは鮪丼。正直なところとしては期待していたほどではなかった。

No.1 (PAR5)

気持ちを入れ替えて、後半はOUTコース。

ティーショットはいきなり右へ。グリーンが狙いにくい場所へいってしまい、3オン、2パットのボギー。

No.2 (PAR4)

ドライバーは左へ。ただPAR5なので修正は可能。しっかりとレイアップし、結果としてPAR。

No.3 (PAR3)

ティーショットはド真ん中へ。2打目でしっかりと乗せて、PAR。

No.4 (PAR4)

大きな事故を起こしてしまったホール。ティーショットでダフり、大きく左手前へショート。残り45ヤードなので、たいしたミス出なかったはずが、ここから大きくシャンクして右の斜面へ。そこから寄せようとするもまたもシャンク。。結局トリプルボギー。こういうことをやっていては本当にダメだ。。。

No.5 (PAR4)

ドライバーショットは右のラフへ行くも、2オン、2パットでパー。

No.6 (PAR4)

短いパー4。ドライバーはやや右へ行くも、ここも2オン、2パット。

No.7 (PAR4)

ティーショットは真ん中へ。そこからきちんと2オン、2パットでパー。ここまでで後半5つのパーで、結構いい感触。

No.8 (PAR3)

5番アイアンで引っ掛け。そこから寄せようとするも、しっかりと寄せきれず、3パット。結果的にボギー。

No.9 (PAR5)

最終ホール。欲が出たのか、まさかのここでプッシュアウト。隣のホールへ。そこから木の間を狙って戻したところ、うまく抜けるも、強すぎたのか、今度はホールの左側ラフに入り、スタイミーになってグリーン方向が狙いにくい状況に。7番アイアンで低い球をうったところ、運よく良いルートで転がり、残り100ヤードを切る位置へ。右へ左へといったものの、結局ボギーオンとなり、ボギーでホールアウト。このようなトラブルからの回復という点は、だいぶうまくなってきたような気もする。

ラウンド結果

結果は以下の通り。IN-46、OUT-42で88。前半伸ばせなかったことからすれば、だいぶ後半はふんばれたと思う。3パットが2回というのも、そこまで抑えられたという点で大きいし、OBが0回というのも大変大きい。やはり90を安定的に切ろうとすれば、OBと3パットは撲滅させないと難しいんだろうというのを痛感。

本ラウンドの反省

今回の学びとしては、

1. 依然として発生するシャンクをどう無くすか。シャンクが起きているときの原因は、しっかりと捻転ができていないとき、体重がつま先寄りになってしまったとき、の2つが多いような気がしている。次回ラウンドでもここへの意識を徹底したい。

2. アプローチにおける自分の飛距離がまだつかみ切れていない。特異な50ヤードとか、75ヤードで有ればいいものの、例えば40ヤードが残ったときに、どのクラブで、どのようなキャリーとランをイメージすればよいのか、自信が持てていない。

3. ロングアイアンの精度が相変わらず低い。170-180ヤードくらいのロングアイアンについて、一度5番アイアンを抜いて、短めのユーティリティを持つといった戦略をとることも必要なのかもしれない。

ただ、最近は毎週練習にもいくようになり、調子は少しずつよくなってきていると思う。やはり継続は力なり、というのを感じているところで、まずは80台前半を今年中に達成したい。

ゴルフ場のとしての裾野カンツリー倶楽部は大変満足度が高く、再訪はほぼ確実。

ラウンド日記#77:真名カントリークラブ ゲーリー・プレーヤーコース

真名カントリークラブ ゲーリー・プレーヤーコースの早朝スループレイに初めて行ってきました。今まで行ったことのある早朝スループレイの中では、一番「通常のプレー」に近い対応だったかもしれません。

4:30前にゴルフ場に到着をするも、フロントも開いていて、ロッカーも使うことができました。

ゴルフ場自体は設計もなかなか面白く、バックティーからであれば距離もしっかりとあります。今回はバックティーから2サムです。

4:30前に到着してすぐにロッカールームへ。96年に開場したとは思えない豪華さです。現代のクラブハウスの建て替えではこのようなロッカールームの実現は簡単ではないと思います。

このゲーリー・プレイヤーコースでは、ロッカールームの上のフロアからモノレールでティーグラウンドへ向かいます。これも初めての経験。忘れ物をしたらロッカーに戻るのが面倒そうです。

(出所:ホームページ

ゲーリー・プレイヤーコースは、ワングリーンでバンカーが多いのも特徴。そしてバンカーは深いところも多いです。できるだけ入れないようにと意識をしながらINコースからラウンド開始。

INスタート 10番

PAR4を改造してつくったようなPAR3から。朝一できちんと振れる感覚が持てず、やや長いPAR3は刻む形でゆっくりスイング。ある意味予定通りボギー発進。

11番

いいきなりドライバーを右に曲げる。さっそくダボを叩いてしまい、嫌な予感が頭をよぎる。

12番

名物ホールの左右が大きなバンカーに囲まれたPAR3。21度のユーティリティで1オン。結果PAR。

13番

フェアウェイはキープするも、やや左で残り距離が大きく残る。2打目はショート。3打目でグリーンオーバーしてバンカーへ。ここもボギー。

14番

ドライバーを左にひっかけダボ。

15番

ドライバーを右に曲げたものの、結果としてPAR。

16番

kおこもやや長めのPAR3。左に曲げて危ないところだった。結果としてボギー。

17番

フェアウェイキープからのPAR。

18番

フェアウェイキープからのPAR。前半は43。期待をもって後半戦へ。

OUT

1番

ドライバーを左にひっかけてOBか・・・と思ったものの、残ってくれていた。

2打目は前足上がりの少し難しいラフからだったものの、ここからうまく打ててPARオン。結果として2パットで沈めてPAR。

2番

フェアウェイキープからのPAR。

3番

7番アイアンをひっかけてグリーン左へ。OBギリギリのベアグラウンド。そこからのアプローチが止まらず、グリーンをこぼれ、結果としてダボ。

4番

フェアウェイキープはできたものの、ボギー。距離が長い。

5番

ドライバーを左にひっかけてダボ。

6番

今日一日のスコアがなんとなく良いことも分かっており、徐々にプレッシャーに。左右のバンカーのアゴが大変高く、絶対に入れてはだめだ・・・と思っていたところ、ややプッシュアプトするような球が出て、結果としてはグリーン右側のバンカー手前のベアグラウンドに。そこからアプローチでうまく寄せることができて、PAR。

7番

ドライバーが右へ。そこから苦戦し、結果としてダボ。

8番

今日一番気持ちよかったのが2ndショット。ティーショットが右側のバンカーに入り、その少し前によこから木が出ており直接グリーンが狙えない状況。59度をすこし立てて、低めの球で木の下からグリーンを狙い、うまくとまってくれた。結果PAR。

9番

うまくいけば80台前半も出るのではないか・・・そんな淡い期待をもちながらプレーをしていたところ、最後の最後に大きなミス。ドライバーがトップのようになって、この池にボールが真っすぐ向かってチャポン。今日一のミス。結果としてはダボ。

ここ最近では一番いいスコアで上がれたし、良しとしたい。特にアイアンの調子がすごくよかった。最近はスイングのリズムというかテンポにかなり気を使っているけれど、ここが効いてきたように感じている。