空港に着いたのが正午前くらい。今回の大きな目的の一つがプールで子供と遊ぶことだったので、ホテルから遠くないところで食事をして、夕方前にはホテルに入ります。
食事に立ち寄ったのがコザと呼ばれるエリア。中心街はシャッター街になっていて、寂れてしまっていました。このコザとよばれるエリアはいまの沖縄市。コザ市は美里村と合併して1974年に沖縄市となっています。
街のいたるところで「市街地活性化事業」といった看板が掲げられており、歴史を調べてみるといろいろ面白い記述が見つかります。文化には歴史が必ずあってそれを知ることも旅行の楽しみの一つ。
ランチに入ったのはチャーリー多幸寿(タコス)。1956年からやっているようです。
注文したのはツナタコス、ビーフタコス、そしてタコライスです。
あまり辛いのが得意でない私にも丁度よい味付けで美味しく頂きました。
少し甘くて好みは分かれるかもしれませんが、ツナタコスは新鮮な味で、子供でも楽しめそうな気がします。