日別アーカイブ: 2018年7月18日

ラウンド日記#28: ベルセルバカントリークラブ市原コース(桜コース・楓コース)

久々のベルセルバ市原コース。パブリックコースではあるものの、設備も十分、メンテナンスもよくされていて気に言っているコースの一つ。最近は早朝スルーのプレーばかりだったので、久しぶりのランチを挟むラウンドとなった。30球ではあったものの、朝に練習してからコースに出るとやはり前半の感覚が違っていい感じ。

今回はゴルフデビューをする友人と2サムでのラウンド。桜コース→楓コースのBグリーン。

桜1番ホール

真っすぐのPAR5。朝に練習できたこともあり、ドライバーでティーショット。フェアウェイ中央やや右へ。そこから刻んで3ONに成功しパースタート。いつも1番ホールはかなり荒れるので気持ちのいいスタートに。

 

桜2番ホール

やや右ドックレックのPAR4。1打目を曲げてしまい、結局トリプルボギー。テンション下がる。

 

桜3番ホール

池越えのPAR3。ダフって池をギリギリ超える形に。足元のライも悪く、2打目はグリーン奥へ。下り傾斜のアプローチ。バタバタして結局ダボ。PAR3は比較的安定している中こういう形になってしまうと嫌なイメージが残ってしまう。

 

桜4番ホール

やや左に曲がるPAR4。右に曲げてしまい、レイアップ。このホールもダボ。

 

桜5番ホール

非常に短いPAR4。5Wのティーショットはフェアウェイをとらえ、2ONに成功。3mくらいのパットを決めて本日初めてのバーディーをゲット。バーディー自体かなり久しぶりな気もする。。

 

桜6番ホール

やや左に曲がるPAR4。一打目を左に曲げてしまい、崖の下へ。その後リカバリーするも3ON。結局ボギー。

 

桜7番ホール

桜コースの名物ホール。打ち下ろしのPAR3。いろんなコースの中でも大好きなショートホールの一つ。ティーショットは少しだけ薄く入ったもののグリーンをとらえ、PAR。

 

桜8番ホール

ほぼまっすぐのPAR4。チョロをしたのか、記憶が少し曖昧だが、4ON、1パットでボギー。

 

桜9番ホール

真っすぐのPAR5。ショットが安定せずダボ。

 

この日は気温は30度以上、風がほぼない状況で、直射日光が当たるとかなり堪える環境。昼食でエネルギーチャージ。

スタート直後は前の組のお爺さんたちが詰まらせていたものの、徐々に解消。結局2時間15分くらいで前半を終えられた。

 

楓1番ホール

前半はそこそこいいスコアだったので後半に期待。いつも後半の方が5~10くらいスコアが良いので、この段階では80台も目指せるかも?という淡い期待を持ってしまう。

後半最初は左ドックレッグのPAR5から。ティーショットを大きく左に曲げてしまうが、なんとか修復して、PARスタート。

 

楓2番ホール

真っすぐのPAR4。1番がパーであったこともあり、徐々にベストスコア更新できるかも・・・というプレッシャーが・・・。そういうときはやはりうまくいかず、ダボ。

 

楓3番ホール

ショートホール。ティーショットをダフリ。崖は越えたが・・・100ヤードくらいで落ちてしまう。ただ2打目でうまくピンに寄せられ、結局PAR。アプローチの重要性を再認識。

 

楓4番ホール

短めのPAR4なので5Wでティーショット。5Wは最近かなり安定している。かなりといっても8割くらいはいいショットが打てるという程度だけど・・・

ウェッジという意味では56度の調子が最近かなりよく、ダフリがだいぶ少なくなった。フルショットで85ヤードくらいなので、それくらい残っていると気持ちよく振っていける。

このホールはPAR獲得。

 

楓5番ホール

ほぼまっすぐのPAR4で、ここはダボ。

 

楓6番ホール

グリーン手前に非常に深いバンカーのあるPAR4。ここでもボギーを打ってしまう。

 

楓7番ホール

長めのPAR5。過去のラウンドでも毎度大たたきをしてしまうホール。長めであることからティーショットで欲が出てしまうこと、そして2打目がブラインドの打ち下ろしになっていて、イメージもつかみにくいこと、3打目は奥が狭いこと、といろいろと冷静さを失う環境あり。案の定1打目で力んでしまい右へ。そこからおとなしくレイアップすればいいものの、3Wをもって無理やり修正しようと調整。そこで3度ほどチョロ、ダフリ。結果として9打も打ってしまった。80台も出せるかも・・・と思っていたが、この時点でそれは絶望的な状況に。。。

 

楓8番ホール

池越えのPAR3。毎度安定しているホールで苦手意識はあまりなく打てる。少し薄くフェースが入ったものの、グリーンを捉えてPAR獲得。

 

楓9番ホール

80台はあきらめたものの、ベストスコアの更新をかけたホール。無理をしないようにと、5Wでティーショット。そこからもあくまでも無理せず、結果としてボギー。

 

トータルスコアは桜が46、楓も46で92。ギリギリベストスコアの更新という形になった。ベルセルバはやっぱり易しいんだろう。

今回のラウンドでオデッセイのパターのボールトの接地面がはがれてきてしまった。ちょうどパターの買い替えを検討していたところなので、残念な気持ち半分、うれしい?気持ち半分。

また、クラブという観点で、シャフトが自分に合っていないのでは?という気もしてきた。ドライバーのヘッドスピードが、無理をせずゆったり振った場合に42m/s程度。これでSのシャフトを使っているが、正直全然しなりが感じられない。練習場で妻のAシャフトを使うとものすごくしなりを感じて、気持ちよく振ることができる。そして不思議なことに飛距離が自分のクラブとあまり変わらない。これは今のクラブが合ってないということなのでは・・・。

アイアンでは特に気にならないが、ウッドについてはRのシャフトを使って、しなりを感じながら振る方がいいのではないだろうか?と思い始めて毎日毎日気になってしまう。

Sを使っているのはいつかそれが適当になるくらいヘッドスピードも上がるだろうと思ったことが始まりだが、見栄も多分に含まれているので、それは捨ててしまった方が良い気がしている。

新しいパターの購入を決めたばかりだが、ウッドも入れ替えたくなってきた・・・。