ラウンド日記#76:ベルセルバカントリークラブ市原コース

役3年ぶりにベルセルバ市原へ行ってきました。ゴルフを始めたころに何度か通っていたコースで、大変懐かしい気持ちに浸れるコースです。

今回は桜→楓を白ティーから。足元ではスイングの改善中で、非常に気持ちの悪い感じで臨むことになりましたが、課題となっていた部分でいくつか改善点もみられ、いまの自分の実力としてはこんなもんかな、という感じでしょうか。

桜1番

1打目フェアウェイキープも、2打目を右に曲げ、その後ショート。結局ボギー。

桜2番

1打目をひっかけて左側フェアウェイバンカーに。そこからなんとかグリーン横につけたものの、ボギー。

桜3番

ショートホール。早速出ました、シャンク。シャンクで池へ一直線。3番ホールで早速これが出てしまい、、、ダボ。気持ちが折れ始めます。

桜4番

ドライバーを左へひっかけ、ボギー。

桜5番

ドライバーはド真ん中へ。パーオンするものの3パット。

桜6番

フェアウェイ左のラフへ。残り距離は短く、そこからパーオン、2パットでパー。

桜7番

風を読み違えクラブの選択ミス。グリーン奥の難しいところへ。3パットしてしまい、ダボ。それにしてもここのホールは景色がよくて好き。

桜8番

ドライバーをやや左に引っ掛け。2打目が次に打てない木の真下へ。つきもなく、ダボ。

桜9番

今日初めてドライバーがプッシュアウト。いつもの悪い癖がここで発生。隣のホールからのリカバリーを試みるもダボ。

前半は結局48。比較的簡単なコースに思えていた中、嫌な予感がしてくる。

楓1番

気持ちを入れ替えて・・・と思っていたところ、2打目でダフリ・・・、3パットもし、結局ダボ。もう今日はダメか・・・

楓2番

フェアウェイキープ、パーオン、2パットでパー。少し気持ちが落ち着いた。

楓3番

グリーン側から。約200ヤードの長めのパー3。ゆったりとしたスイングで、3Uで、ピンから5mくらいのところへ。2パットで入れてパー。

楓4番

ドライバーを少し引っ掛けて左へ。ただ残り100ヤードを切っており、そこからグリーンエッジへ。アプローチを寄せきれず、ボギー。

楓5番

ドライバーを左に曲げて、写真2本の木の左へ。そこからブラインドのなか、うまく打ち、グリーン左のバンカーへ。バンカーショットがうまくいき、1ピンへ。パットを沈めてパー。

楓6番

ドライバーはフェアウェイキープしたもののボギー。

楓7番

苦手にしているホール。ドライバーは右の土手へ。そこからレイアップ。3打目はグリーン手前の土手へ。結局ボギー。ここは初心者のころよく池に入れたり、左の崖下へ打ち込んだりといい思い出のないホール。

楓8番

ここまで後半はなかなかいいペース。ハーフ40くらいも可能か・・・と欲をかいてのティーショットは、大きく引っ掛け。結局ダボ。ゴルフってよくできてる。

楓9番

ティーショットはまっすぐ。2オン2パット。

結局トータルのスコアは、48-43の91。

良かった点

■ スイングテンポを意識した結果、ドライバーやユーティリティの方向性が安定。ゆったりとスイングしたところで、飛距離がおちないことも再確認

反省点

■ 依然としてフェースが開いてインパクトしている感覚が抜けない。そして少しずれるとシャンクになる。7番から9番くらいのアイアンも自信をもって触れなくなってしまっていて、スコアがまとまらないのもほぼこうしたミドルからショートアイアンの影響

やはり週に1度くらいは練習場に行き、月に2回くらいはラウンドをしないと、安定的に90を切るという水準には行けないと改めて感じているところ。練習量をあげていきたい。

久々にいったベルセルバは最近まわっているコースと比較するとやはり易しめなんだと思う。特にグリーン周りにハザードが少なく、外してもOKな場所というのがはっきりしているので、そこを意識すると大きなミスにつながりにくいという印象。

施設は徐々に年季が入ってきている気もするが、バブルの名残のような施設で悪くない。

グリーンは表示よりもだいぶ高速に感じた。

それにしても辛いのは帰りのアクアライン渋滞。ベルセルバから自宅まで2時間3分。平均時速は34km/h。ゴルフを終えて風呂に入る直前までは地図をみても渋滞はほぼなく、この微妙な30分が大きな差になるのだと改めて思った。

このエリアであれば、7:45くらいまでにスタートしないと渋滞の覚悟が必要。

いずれにしても暫くは、アクアライン方面を使うのはやめようと思う。

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